自己肯定感
今日は芝生までお散歩しました。
木登りにチャレンジした子がいます。
すご〜い!
上手!
たくさん褒められていました。
人からほめられたり、認められると嬉しいですよね!
そのほめてくれる相手が、自分の好きな人やかかわりの深い人だったらなおさらではありませんか?
子どもたちも、大好きな親や祖父母、先生、近所の人からほめてもらえたらやっぱり嬉しいと思います。
「元気だね」「かわいいね」「素敵だね」「すごいね」「やったね」
出来たことを褒められてもうれしいですが、何気ないことやただ生きていることを認めてもらえると
「自分はこのままでいいんだ」「うまれてきてよかったんだ」と自信につながります。
自信がつくと・・・
人にやさしくなれます。
何事にも挑戦するようになります。
人と比べず、自分を信じ、自分で考えて行動できます。
いいことばかりですね。
大人も子どもも無条件のほめってとても大事なんです!
自分自身に対しても我が子に対しても、つい出来ないところが目について
否定したり愚痴ったりマイナスの言葉を発してしまいがちですが、
できないところも「できないから悪い」ではなく「今はできなかった」と一度受け止めて、
「でもこれはできてる」「次はこうしてみよう」と前向きに考える。
視点や考え方をかえるのは難しいですが、まずは1日1つ、自分自身と我が子のいいところを見つけてほめていきませんか?
始めは毎日同じでもかわいません。
「生きていてくれてありがとう」 「家事さぼったけど、子どもとたくさんお話できたからよし!」
『笑顔でいれたらかよし」「苛々してすぐ怒ってしまったけど、すぐきりかえれたから私すごい」
忙しい日々の中で、自分自身にも我が子にも同僚にも祖父母にもいらっとしたり腹をたてることは当たり前のことです。
他人の評価ってきになりませんか?
でも、気にしなくていいんです。
そのままでいいんです。
日々生きてること自体がすごいことなんです。
自分がされてうれしいことは、子供もうれしいはずです。
明日が金曜日です。
週末は是非ゆっくり過ごしてくださいね。
頑張った子ども達をたくさん褒めてあげて下さい。
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