表情豊かな子どもたち。
週明けの子どもたち。
もちろん登園時は離れがたくて泣いてしまう子もいるのですが、今日も泣いてしまう子が多いのかなあと思いきや…
朝の会やおやつ、お散歩の時など泣かずにいられる子の方が多くてびっくり!
どの子も、この環境に慣れてきているようで、とても嬉しく思います。
機具倉庫のパレットを見つけるとさっそく登り始める子どもたち。高いところに登ってみたくなるのは人間の本能なのかな?
『登れたよ〜♪』と、得意満面な表情です。
登り降りするだけでも、たくさんの動作が組み合わさっています。手をつく、足を上げる、片足を台に乗せる…等々。まだぎこちないところもあり、ヒヤッとすることもありますが危険だからと止めるより、怪我のないように見守りを行なってどうすれば安全に遊べるか伝えるようにしています。
自分の手についた石を見つけ、つまんでいたので、ちょーだいと言うと渡してくれました。
ホースを見つけシャワーの真似っこ(^^)
水遊びではスプーンで水をすくうのが上手な子がいました。
そのため下手持ちを伝えると、すぐにできるようになりました!
このように個人の様子に合わせて遊びの中で伝えていき、生活の中でも活かせるような保育を心掛けています。
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