感染拡大を防ぐために大切なこと②
こまめに手洗いをすることの意味は菌やウイルスに汚染された状態を作らないために行う行為です。
清潔・不潔の区別を作る事も踏まえ、汚染された状態を作らないように手洗いは何度も行いましょう。
ここで一つ押さえておきたいことは、手袋をしているから安全!ではないということです。
こまめに手洗いを行い、不潔な手で口や鼻、目などに触らないことが一番大事です。
マスクを使用することは感染を防ぐ目的よりも口や鼻に触れさせない予防策です。
またくしゃみや咳などの咳エチケットを守るためのマスクであるため、こまめに交換することもウイルスが付着したマスクを触る危険性を下げることができます。
子供達にも手洗いを頻繁に行い、もし難しい場合は、滅菌水スプレーやハンカチでの手拭き、口拭きを行います。
、保育所から帰宅する際、車に乗る時、ドアノブを触る時にスプレーしてふき取り、自宅にウイルスを持ち込まないことが家族を守ります。
むやみにコロナウイルスを怖がらず、正しい知識を持ちましょう。
先ずは人との接触を防ぎ、人から人へと感染を巻き散らすことを食い止めていきましょう。
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