下痢症状がある時に気をつけて欲しいこと。
残暑が厳しく体調を崩す子が少しずつ出てきました。
どの程度で休むべきか悩んでしまうお家もあると思います。
そこで登園をひかえる方が望ましい時の様子を掲載します。
・24時間以内に複数回の水様便がある
・食事や水分を摂るとその刺激で下痢をする
・下痢と同時に体温がいつもより高いなどの症状がみられる場合
◎朝に排尿がない、機嫌が悪く元気がない、顔色が悪くぐったりしているなどの症状、食欲がないなど
また下痢の際に控えた方がよい食べ物も載せておきます。
※下痢の時に控えるべき食べ物
・脂っこい料理や糖分を多く含む料理やお菓子
・香辛料の多い料理や食物繊維を多く含む。料理
例)ジュース、乳製品(アイスクリーム、牛乳、ヨーグルト等)、肉、脂肪分の多い魚、芋、ごぼう、海草、豆類、乾物、カステラ
下痢の症状の際に限らず、いつものお子さんの様子と違うときは健康チェックでご相談ください。
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