感染拡大を防ぐために④

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コロナ対策で受診も躊躇する毎日です。

体調管理できていますか?

感染拡大を防ぐためには症状に早く気づき、正確に経過をつかむことは大切です。


インターネットで「ままのて」というサイトを見ていたら受診メモというものが載っていました。

私も小児科の看護師だった経験がありますので、参考になるな!と思いました。

コロナ対策で出来るだけ受診は短く、簡単に済ませたいものです。

先生にも簡潔に症状を伝えたり、受診をスムーズにしたりするために、良ければ参考にしてください。





子どもが体調を崩したら、まずは発熱や咳、下痢などのメモの素材となる情報を書き留めていってください。何度か書くうちにだんだんと整理できるようになっていきますので、まずは書き始めてみましょう。

メモのコツは以下の通りです。症状以外にも普段と違う変化がある場合は、忘れずに記載しましょう。

受診メモのコツ
・時間を追って、時系列に書くことを基本とする
・母乳・ミルクを飲んでいる場合は、いつもに比べて飲めているかが重要」
・発熱の経過は変化があったときに記載すれば良い。(1日数回程度で十分です。)細かく記載しなくてOK。
・下痢や嘔吐があれば1日のおよその回数を記載する
・他の病院を受診した場合は、検査の結果やそこでの診断、お薬の情報を記載する。
・保育園や幼稚園で流行している病気があれば、記載する。
・質問したいことや注意点(お薬のアレルギーなど)を記載しておく

受診メモはメモ帳でも良いですし、スマホの受診メモ専用アプリを利用しても構いません。
小児科で配られることがある受診ノートなどでも良いでしょう。
体調不良があれば、病院を受診する・しないにかかわらず、簡単にメモを残す習慣をつけていくと良いですね。

受診メモをつける際は、LINEを使う方法もあります。グループLINEを作って、熱や症状を記録していくのです。自動的に日付や時間が記録されますし、スマホで撮影した発疹や便の状態を記録するのにも便利です。

https://mamanoko.jp/articles/31405#3621535



 
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