絵本って、大事なんです。

カテゴリー │今日の保育

子どもたちの年齢が異なると絵本選びに悩んでしまう時もあります。
また、それぞれの好きな絵本も違うし…とも思っています。




そこで一冊はいつも読む絵本を決め、もう一冊はその日の活動に合わせた絵本を読むことにしました。



『ごぶごぶ ごぼごぼ』は、ぷわぷわ・どぉーんなど幼い子でも真似しやすい擬音がよく出てくる絵本。
言葉を話し始めたばかりの子にも分かりやすかったようで、1歳児さんは大笑い!




『おでかけしようか』は、靴を履いてぼうしをかぶって…と散歩につながるような絵本です。
出掛けるイメージがつかみやすかったようで、帽子をかぶる真似をしてみたり、見ている時のキラキラした表情は『早く行きたい!』と言っているようでした。




お仕事やお家のことなどで大変かと思いますが、ゆったりとした時間の中で年齢に合った絵本を読むとまたいつもとは違う表情を見られるかもしれませんよ(^-^)





お散歩では砂遊びが大好きな子どもたち。
「穴を掘る!」と張り切る子もいれば、おもちゃのアイスカップに真剣な表情で砂を入れる子、小石をシャベルですくってみる子…様々な遊び方はありますが、じーっくり取り組んだお陰で、どの子もどこかスッキリと満足そうな表情で帰ってきました♪



ちなみに、のんびりな散歩時間だったので2歳児さんは特別に近くの芝生でたーくさん走ったり、体を動かしてきましたよ。
おっと、これは2歳児さんと私たちだけの秘密ですよ〜♪



 
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絵本って、大事なんです。
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